寝ても覚めても“君”のこと好きで好きで…
どうも。ツアーの申込みとアルバムに関するあれこれが同時に来て、仕事もパニック状態で一週回って妙な冷静さを取り戻した社会人です。
2月1日のRebootショックを乗り越え、応援屋を乗り越え、彼らを追うようになってからすでに3ヶ月が経ちました。
DVDを買って鑑賞し、CDを買って視聴し…薄給の中でゆっくりオタクしてます。
今はSummer Concert 2014 A.B.C-Z★"Legend"を観ています。イナビ大好き。
そんな中私には悩みがあります。
それは
「推しが決まらない」です。
え?自己紹介で戸塚さんを推しとして紹介しただろうって?いやあれはあえて選ぶならという事なのでゴニョゴニョ…
推しってなんだろーーーーーー!!?!
こんなの初めてなので困惑しているよ!どうしよう。
二次元にハマっても特撮追いかけても野球観てもプロレス見ても
「この人がイチオシ!!!!!!単勝!!!!!!!!!!あんたが一番!!!!!」
というアホ丸出しな感性です。基本的にDDなんですけどね。
それがA.B.C-Zになると話が違う。
お前は何を言っているんだ。
…認識したのは塚ちゃん⇒ふみきゅん⇒五関さん⇒はしちゃん⇒戸塚さんの順でした。
なんで推しが決まらないか個々の印象を見てから考えてみよう!
A.B.C-Zを知ったばかりの頃の印象
(゚∇゚) ズンズンダンつかつか塚ちゃん!
塚ちゃんはアウデラ*2のキラキラ金髪でとんでもない事を言い出す姿で初めて認識しました。でもその後ちらちら見かけるたびに礼儀正しく敬語で話す姿に好感度が上がったのを覚えています。真っ直ぐ素直すぎてアウトになっちゃう感じがプリティー!
(☆^ш
えびちゃんをそれ見ろと与えられた時一番最初に「あっこの子はこの世の宝や」という稲妻にうたれたのがふみきゅん。睫毛ながっ!?かわいいっ!!なんだどうした!?とわたつきました。MCのポジションというのも「村上くんも紫MCで河合くんも紫MCなのね…これは推せる…」などと覚えるまで時間がいらなかった要因ですね。はじめて見た(見せられた)DVDがA.B.C-Z 2013 Twinkle×2 Star Tourでしたのでふみきゅんの都道府県47に戸惑った記憶。
( ´`▽´)テキトーなこと言ってたいんで
次は五関さん…これは過去の記事を呼んでいただければなんとなく分かるかと思うのですが、以前身近にいた五関担の影響でございます。
「ごっち可愛いよカッコいいよ最高だよでもこなちゃんはタイプじゃ無さそう(牽制)」
とまあひたすらに五関晃一氏の魅力を叩き込まれ、いかに素敵なのかを教え込まれました。DVDやらで踊る姿は鶴のようでした。個人的なイメージですよ?確かに体格は小さめではあるのですがその一挙手一投足が優雅で美しい。五関さんきれい。
(*б_б)かわいいなんて言わせない!*3
「メーンボーカルのこの可愛いわんわんは…えっお、王子様やん…」
はしもとりょうすけくんはおうじさまなんだね!わーい!おひめさまになりたい!そんな思いも消えうせていた社会人の乙女心に火をつける男…橋本良亮そのひとだったのです。伸びやかで甘い声、びっくりするぐらい甘い歌詞、でもそれをそのまま届けてくれる彼の声は本当に宝。認識したのはDVDで常にセンターにいたから。そしてウォキクラ*4のギャル男みたいなはしちゃんのビジュアルが一番最初だったかな。あれはびっくりした。黒いんだもん。
(^∀^)カモン!ゲッゲッゲッゲッゲルマイハー!
最後は戸塚さん。ぶっちゃけ印象ほとんどなかった()。でもウォキクラで長めの前髪から覗く宇宙みたいな瞳にどきっとしたのは覚えてます。さらにめちゃくちゃ顔が好みだったのは戸塚さん。横山さんと同じ系列の美形で、笑ったときにきゅーっと出来るほっぺたのしわがとてもキュートだと心底思います。猫ちゃん。ちょっと調べるようになってから自分の世界でハッスルしがちなアイドルという認識に。おじさんと呼ばれる率の高さよ。
「推しが決まらない」
……ね?推さない理由が無いの。ひとつも無いの。個々の魅力が強すぎて私の意志はふわっふわの幸福状態。
塚田君ありがとう、河合君ありがとう
戸塚君ありがとう、五関君ありがとう、橋本君ありがとう
みんな、ジャニーズになってくれてありがとう
「あー、ジャニオタに生まれてよかった♡」
どうも、効率的な申込みぶり、充実したオタ生活
ジャニオタウーマンです。
…見切り発車にも程があるしいい感じの言葉が出て来ないので諦めました。
はじめに書きましたが、推しが決まらないのです。推しの定義は曖昧模糊なのでなんとも言えませんが、どうしても単推しにならない。
それは個の魅力が無いからというわけでもなく、誰かが好みじゃないという理由でもないのです。
よって私はFCに入るときものすごーーーーーーーく悩みました。だってあれ
「入会するファンクラブの中で好きなタレントの名前を1人」
書くじゃないですか。
いや変更できるので何も問題は無いのかも知れないんですが、私の心意気として
「あなたを応援したい」
とジャニオタとして表明したいが為のFC入会なんです。だから1名義申し込んだら、そこに記入した名前の人を「推し」と定義したいような気がするんです。
ですが上に記したように私の心はあいまいもこもこ。
ちなみに初めて見たA.B.C-Zのメンバーは塚ちゃんです。サクラパパオー最高だったよ。あと生の塚ちゃんてめちゃくそ可愛いしかっこいい。
これに操を立てて私はFCに「塚田僚一」の名前を書きました。
そうなの!?という記事もリンクさせていただきます。
決まらない推しと、ひたすらにグループを推していく気持ちがせめぎあう私。決めなくてもいいんでしょうが、なんだか不思議な気持ちだったので取りとめも無く書いてみました。
グループを推そう
推しが決まらないままアルバムの発売が決まりましたねヤッター!
もうひとまずはA.B.C-Z推しってことで許してもらおう!
だってすごくいいんだぞA.B.C-Zは。ジャニーズの王道を突き進むぞ!五つ星事変もあったけど!
私はA.B.C-Zがすきなのだ。
黒髪になってもイエローダイヤモンドの輝きを失わない塚ちゃんがすきなのだ。
お尻を出した子一等賞なふみきゅんがすきなのだ。
人知れずハイになってたり手汗を拭いちゃう五関さんがすきなのだ。
「可愛いでいいよもう」って投げやりになるはしちゃんがすきなのだ。
あんなに綺麗な顔してるのにファンにすぐおじさん呼ばわりされる戸塚さんがすきなのだ。
好きしかない。
私にとっての“君”はA.B.C-Zそのものであると、今は言いたい。
目の前のファンを幸せにしてくれようとするその姿が眩しい。だから応援したい。ついていきたい。一緒に「ここまで来たね」と笑えたらどんなに幸せだろうか。
正直この2月でファンになったばかりの人間が言うのもおこがましいことだと思う。でも言わせてほしい。
ファンでよかった。
彼らが写真集を出したり、CDを出したり、DVD出したりコンサート決まったり舞台に出たり…現場に行きたい。接近戦の意味ってこれか!なんて思うことも毎日のようになりました。
まとまらない!!
エゴサしていっそ見てほしい(死ぬけど)。
A.B.C-Zのファンは好きでいっぱいなんだと感じた雨の東北でした。
またね。